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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-16 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

○東(龍)政府委員 私ども医務局関係の者といたしましては、国立結核療養所増床計画といいますものは、ただいま申しました小整備によりまして、八千床あまりの病床餘分に二十四年度に獲得いたします。それと現在國立病院のカテゴリーに属しておりますもののうちででき得る限り室床結核病床に転換いたします。そうして約四千床余り、國立病院の一部分を結核病床として使用し得るはずであります。

東龍太郎

1948-06-11 第2回国会 参議院 司法委員会 第40号

折角控訴期間を二週間も與えようとする寛大な立法が、なぜ今度裁判の言渡のあつた日から、五十五條というものがあつて普通は翌日から計算するのに拘わらず、特にこの場合だけ、その日から計算するというような、一週間餘分にやろうという寛大な立法が半日くらい惜しむようなことをして……まあこれは感じの問題でありますが、すべて、そういう期間等被告人に有利に解釋するという趣旨から行きますと、これは或いは私の誤解かも存じませんが

毛利與一

1947-12-04 第1回国会 衆議院 電気委員会 第17号

これらの點について、もし民間團體のいわゆる自制會とか協議會等において、そういうような意見政府にもちこんできて、眞劍な考え方から電力危機を突破するために、一方においてはそうした家庭用電力量というものを削減いたしまして、その餘分なものを一般産業用にまわそうという眞劍な氣持からくる意見が出たというような場合においては、當局としましては、すでに發表してありまするところの配分基準というようなものについて、

石野久男

1947-12-02 第1回国会 衆議院 水産委員会 第30号

それだけは餘分に見るわけにいかぬ建前になつております關係上、市場間の轉送はうまく行われておりませんので、その轉送費に對しても助成をするということを考えたのであります。そのやり方は、大體六大都市を對象といたしまして、十二月一日から三月末日までの四箇月間を一應の計畫に考えまして、海上輸送に要する助成金及び市場間轉送に要する助成金を合計いたしまして、八千三百萬圓を計上しておる次第であります。

藤田巖

1947-11-27 第1回国会 衆議院 予算委員会 第25号

、燃料ばかりの問題ではなくて、たとえば北海道のような家の造りと、東北あるいは北陸信州あたりの家の造とは違いまして、それには、たとえば寒風を防ぐために雪よけをつくるとか、何とかという特殊の費用も要るのであるからして、この點に關しては、石炭中心ではあるけれども、石炭ということでなしに、もちろん北海道でもそうでありますが、東北北陸信州というようなところにおいては、特別に寒冷地手當という形で一般より餘分

稻村順三

1947-11-20 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第2号

餘分なことにわたらぬようにしてくれということでありましたけれども、簡單なことですから申し上げておきたいと思いますが、ビルというものの特異性が、住居でないということと、もう一つには都市を立體化するということ、不燃燒建物である。そうして會社法人等の業務の簡素化をし、從つて生産増強にも寄與するということをお考えくださつて一般貸家などとビルというものを切離していただいて、一つの營業體にしていただく。

藤間茂太郎

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

ただこれをわずかの時間の間に一度拂いもどしまして、さらにまたすべてをとるということになりますと、たいへん多數の事に關係をいたしますし、かえつて人手その他もかかり、迅速にもいかないというような點で、今度新たに收受する税と差引いてその際に餘分に手もとにはやはり六百圓が歸つてくる、こういうような仕組をいたそうと考えておる次第でございます。

栗栖赳夫

1947-11-18 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第36号

電氣は反對にその産業餘分税金までおつかぶせてその産業に對して重荷をかける。こういうような不合理があるべきはずはございません。なぜさようになつておるかということは、すなわち電氣という基礎産業がいかに重大であるかというところに、認識の相違ができてきておるのじやないかと本員は想像するのでありますが、かようなことで日本の産業復興等はとうてい行われないと思うのであります。

前田榮之助

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

しかもそれまでに勞働者が餘分を蓄積しておるということが豫想されておれば、これはもちろん問題ではありませんが、先ほど申しましたように、赤字になつておるという現實、できるだけのものをすでに賣り飛ばして、辛うじて生きてきたという現實、そういうことから結果して、さらにここに失業状態陷つたという場合に、千圓に足らない給與をもつてつていけるかどうか。これはもちろんやつていけません。

中原健次

1947-11-12 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

かような政府追加豫算案に對して、農民一般の世論として、農民も他のように、食糧品の供出に對しては幾分かのバランスシートをとるためにやみに流し、その餘分を供出する、そしてその生計を立てても何ら差支えないじやないかというような意見もあるのでありまして、その點においても何らかの技術によつて圓階級より徴收方を考慮していただきたいのであります。

八島敏

1947-11-11 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第17号

火藥につきまして御指摘がございましたが、火藥所要量につきましては、聊かお示しのように數量餘分に見てあるように感じられる點は御指摘の通りだと存じまするが、これを計畫いたしました當時といたしまして、又現在もこの計畫所要量がございまして、順次檢討を加えておりますが、明年度にかけては新らしい地域の掘進というような方に特に力を注ぎたい、そういうような希望の下に、火藥につきましてはそういう原單位の多い所要量

渡邊誠

1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ところが國の費用をよけいに生み出すためには、各家庭への配給數量を減じ、しこうして餘分な大多數のものは、自由販賣にして國家の利益を守らんとするこの處置と、民間生産品は極力價格の統制をするという處置とは、その政策に矛盾があるかのような感じがいたしますが、政府の品物ならば自由販賣もまたよろしい。こう解釋しなければならないものか、この點を總理大臣に御意見を伺うてみたいと存じます。

西村久之

1947-11-10 第1回国会 衆議院 予算委員会 第19号

くいたしたいと念願いたしておるのでありますけれども、わが財政の状態、わが國經濟産業状態をにらみ合わせてみますと、さように理想的な税制も今日ただちに實行することは、その波動が大きいのでありますから、いろいろ考えました結果、先ほど申したように、一般國民に忍んでもらわなければならない、一般國民の心からの協力を、經濟的に立ててもらわなければならないということを考えまして、タバコは最低限において配給をして、その餘分

片山哲

1947-11-10 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第15号

そこでそういうような五人餘分におります議員もそのまま即ち第一項の定數を超えておりましても、その數を以て定數とする。即ち四十人でなく四十五人を定數とするのであります。併しその後段々議員が辭職したり、或いは死亡したりして、減じて來ましたならば、四十人になるまで逐次減つた數を以て定數とする。四十三人になれば、そのときは四十三人が定數、四十人になつたときに初めて定數と實際の數とが一緒になる。

鈴木俊一

1947-11-07 第1回国会 衆議院 予算委員会 第17号

私の聞いておりまするところでは、千八百圓の賃金ベースに對する物價の六十五倍というものは、三割だけ餘分物價引上げられておる。つまりまだ三割だけ賃金基準引上げる餘裕があるというふうに聞いておるのでありますが、そうすれば賃金ベースを、もう三割くらい引上げましても、物價の體系というものは崩れないのではないか、そう考えるのでありますが、これに對する御見解を伺いたい。

荒畑勝三

1947-11-06 第1回国会 衆議院 予算委員会 第16号

大藏省特殊財務部で調査した結果を見ましても、二十一年度は三百九十億の處理費中の約三割は餘分に支拂われているというが、この餘分支拂い政府はどうするお考えであるか。これを税でとるといたしますれば、三百九十億の三割としても百十七億という財源が浮ぶわけであります。これをどうするかを第一にお伺いしたい。

荒畑勝三

1947-11-06 第1回国会 衆議院 予算委員会 第16号

これにつきましては從來監査制度その他が適當でなくて、餘分拂うたというような事實がある場合において、いかにするかということであります。これにつきましては、餘分拂つた場合においては、返納せしむることにしておるのであります。なお今後につきましては、その契約その他につきましては、嚴重なる監査制度を布いております。

栗栖赳夫

1947-11-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

ただしかし破産をするということは、醫療團としてははなはだ困ることでありまして、つまり破産をしないで、しかも餘分なもうけをしないというふうなことにこの清算の結果が相なりまするように、それを十分考えまして評價基準を決定いたしたいと存じております。  それから伊勢崎病院のことにつきましては、お話は一應伺つております。

東龍太郎

1947-11-05 第1回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

こういうことになりますと、かりにその市町村が一箇月三百圓の負擔をするといてしましても、貧弱な町村になりますと、それだけの税金餘分に徴收することも、けう日では困難であるというような見地からでございましようか、證明を拒否するような點が非常に多いように聞くのでございます。

中嶋勝一